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2008年8月21日 (木)

PSP-3000が10月発売

地の8月20日、日本の21日0時過ぎにドイツで行われているヨーロッパのゲーム展示会「GC-GAMES CONVENTION」で噂になっていたPSP-3000発売がとうとう発表された。
変更点としてはマイク内蔵と液晶の強化、下にずらっと並んだボタンの記号と形の変更、本体全体がやや丸みを帯びた感じ?になっている。
マイク内蔵は主にSkypeの為だと思われる。
日本じゃパッとしないSkypeだが、海外ではけっこう使われていると聞くし。
個人的に気になるのは液晶の強化だ。
どうやら屋外での画面の視認が楽になる模様。ちょっといいかも(*^_^*)
それと漏れ聞いた話によると、どうやらゲームのインタレース出力が可能になるっぽい。
つまりD2以上のTVじゃなくてもゲーム画面出力出来るらしい。
ただ、ここらはまだはっきり確認出来てないので、要確認かな?(確認出来ました、インタレース出力OKで間違いない模様(8/22))
でも実はもうテレビdeポータブル買っちゃったんで、そこは個人的にはどうでもいいかも(笑)
このケーブルはS端子出力出来るからキャプるのに助かるのだ。

ともあれ、PSP-3000は日本でも10月発売と決まったようだ。
色はいつもの基本色の黒(ピアノブラック)、白(パールホワイト)、シルバー(ミスティックシルバー)との事。

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2008年8月16日 (土)

インフィニットループ~古城が見せた夢~(ネタバレなし)

てさて、ミステリー系ADV好きでおまけにファンタジー物大好物という自分が見逃すはずもない作品が出ました。
インフィニットループというのは意訳すると無限のループという事。
その名の通り、悲劇が回避されるまでループを繰り返すADVです。
まず、このゲームの特徴は中世西洋っぽいファンタジー世界である事。
ファンタジー系のADVってあんまり知らないので珍しいのではなかろうか?
主人公がいきなり死んじゃってから話が始まる事。
びっくりしますね。
なにがびっくりするかと言えば、主人公があんまり慌てない事にびっくりします(笑)
なんか冷静だぜ、さすがは王位継承者という事か。

さて、大まかなストーリーですが、主人公は王国の皇太子で翌日に戴冠式を控えた夜に死神の目を見た事で死んでしまいます。
しかしなぜか魂魄は現世に留まり、接近した人間に憑依しながら次々と訪れる悲劇を回避する努力をする事になる。という感じです。
王国といってもどうもこの国は小さい国っぽいので、大国のようにめくるめく陰謀というものがなんかあんまり存在しません(笑)
やっと垣間見える陰謀もやたら個人的で当事者があまり殺伐としていません。
えらく牧歌的な国ですね。
王様は先代も出来た人物らしいし、側近もそれなりに揃っていて、おそらく今回の件が無ければ平穏無事に平和で幸福な国として在ったのだと思われます。
主人公の王子はあまり癖のない、かなり出来た人物。
真面目な努力家で王族とは国民に尽くすのが当然と思っているような人、帝王教育バッチリです。その教育のノウハウを教えていただきたいぐらいですぜ。
おかげで好感度も高く、身内にも国民にも愛されていたようですね。
顔が良くて人柄が良い王様ならそりゃ人気があるでしょう。
才気走った感じではなく、笑顔のチャーミングな人なので、プレイヤーとしても愛情が持てて良いです。
正直、自分はこのゲーム内で一番好きだったのが主人公でした(次点が宰相閣下(笑))

このゲーム、システムがかなりしっかりしています。
実際ここまで出来の良いADVを自分は初めて遊びました。
聞いた所によるとその昔出た「街」というADVと似ているそうな。
このゲーム、残念ながら遊んだ事がなかったのですが、巷ではかなり評判がいいですね。
インフィニットループを遊んだおかげでかなりやりたくなりました。
実は「街」は実写だったんで避けていたのです。食わず嫌いはアカンという事ですね。

さて、発売してもうかなり経っているのですが、なんで今頃これを書いているかというと、実はとりあえずクリアしてから書こうと思ったからです。
あまりにも面白かったので、感想がそれだけの薄いものになってしまうのは駄目だろうと思い、深く分かってから書く事にしたのです。

終わった時点で感じたのは、シナリオがかなり練りこまれていたという事、それと、この作品独特の、キャラのアニメーションが良かった事です。このゲーム、普通は立ち絵になる所をアニメーション処理をしていてキャラがアクションをしてくれるので好感度が高いです。
内容としてはキャラそれぞれの行動が互いに絡み合って物事を形作って行くのですが、それぞれのキャラのルートがきちんと作り込んであって、破綻がありません。
その中でちゃんとヒントを出し、コツさえ掴めば謎解きが楽に出来るようになるという、プレイヤーに爽快感を与える作りになっています。
とはいえ、このゲーム、コツを掴むまでが辛い、難しいです。
しかし、そこさえ超えれば他の推理ものとかよりも謎解き自体は厳しくないと思います。
厳しいのは、キャンドルといってエピソード収集システムがあるのですが、それが大変なんですぜ旦那。
夢を見せて導くのですが、何がヒットするやら分からないという、しかも収集するのに一度取ったやつを放棄してルートを変化させないと取れないものもあるという(^^;)大変だぁああ!!!
まぁこれは完全にやりこみ用なんで本編自体には関係ないのですが。

このゲームは内容自体は地味ですね。
普通の推理ものとかホラーもののようにびっくりどっきりするような話は少ないです。
こういう事ってあるよね?という感じの流れで事件が起こり、それを回避する為に努力する。
ただ、それだけでは華がないようですが、実はこのゲーム、パッケージ絵の見た目では考えられないくらいキャラが魅力的です!
もう、みんな良い感じなのですよ。
なんだぽっちゃりかぁ…残念。とか思っていたらさぁ大変。終わる頃にはぽっちゃり万歳!になってしまう(笑)
それと宰相閣下がたまりません、もうね、大好きだ!
他のキャラもみんないいですよ!自分はキャンドル集めというよりキャラのエピソードを全部見たいので、まだまだ続けるつもりです。
めったにゲームちゃんと終わらせない自分だのに、終わらせた上に更に先をさせるとは!
恐るべきはインフィニットループ。

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