« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2009年5月27日 (水)

栗本薫女史の訃報

先日5月26日に栗本薫御大が亡くなられたとの事です。
グインサーガを執筆され、日本人にも雄大なヒロイックファンタジーが書けるのだと示してくださった方でした。
ミステリーも伊集院シリーズやぼくらシリーズで斬新な切り口で物語を展開し、私達を楽しませてくださいました。
殴ったら冗談じゃなく人が死にそうな厚さの、ハードカバーのレダという小説は、当時買うお金が無く、貯金してる間に本屋に通って読破してしまったという思い出があります(もちろんその後お金が貯まったら買いました)。
今でもうちの本棚に凄い存在感で鎮座しています。
色々と特異な方でしたが、間違いなく才能があり、天才と言える1人だったと思います。
あのもの凄い執筆スピードは、余人に真似る事の出来ないものでしょう。
代表作であるグインサーガが完結を見ずに終わってしまった事は、作家としてどれだけ残念だったでしょう。
本来の目標であった100巻で終わっていれば間に合っていたのにと思うと、本当に残念です。
でもここはお礼を言いたいと思います。
自分は昔栗本先生が何かにコラム的に書かれた「小説の書き方」というものを読んで勉強しました。
今まで色々なもので学びましたが、一番のベースになっているのはあの文章です。
本当に今まで、沢山の物語と沢山の魅力的なキャラクターに出会わせていただき、ありがとうございました。
そして、大事な事を沢山教えていただき、ありがとうございました。
ご病気の事を知らなかったので、とても驚きました。
ご病床でも執筆を続けていらしたとの事、本当に頭が下がります。
生きる事は書く事だと示した、本物の小説家として、心から賛辞を贈らせていただきたいと思います。
本当に、本当に、いままでありがとうございました。
心からご冥福を祈らせていただきます。

================================

今回の突然の報にショックを受けて、急遽小説サイトの雑記にお悔やみ文を書きましたが、栗本先生への敬意を込めて同じ文をこちらにも掲載させていただきます。
長い間の戦いお疲れさまでした。いつか自分も向こうへ行った時に、あっちで続きが出ていると嬉しいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月23日 (土)

初音ミク-Project DIVA-

なり楽しみに待っている初音ミクのゲームのブログパーツが配布になったので貼ってみる事にしました。
初音ミクというのは最近何かと話題のボーカロイドという、曲を打ち込むとキャラが歌ってくれるソフトの名前なんですが、元々キャラクターがアニメ調の可愛い女の子という事もあって、動画サイトの投稿などでジワジワ人気が出たソフトです。
その元々の作曲ソフトというか作った曲を歌ってくれるソフトは高いし色々設定大変そうなので、それ以前に作曲の能力がカケラもない自分では手も足も出ないソフトだったのですが、キャラは可愛いなぁと思っていました。
その後次々とシリーズがリリースされているようですが、個人的にはこの初代の初音ミクが一番キャラ的に好きです。
なので、そのキャラのゲームが出ると聞いて、とても楽しみにしていたのです。
公式ページにプロモーションビデオが何本かアップされていますが、動きとかなかなかいい感じです。
しかも、手持ちの曲を入れて、キャラのモーションなどを設定して自分でゲームを作ったりも出来るらしいので、凄いっす!

ボーカロイドの会社ではなく、提携してセガが製作販売を引き受けているようですが、以前なかなか独特のリズムゲーを出していたので、そのノウハウを使っているのでしょうか?
力入ってる感じがします!たのんまっせ!
発売は7月2日です。ワクワクしますねヽ(´ー`)ノ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 5日 (火)

ティル・ナ・ノーグ~悠久の仁~PSP版 レビュー

さて、全く予想外にハマるゲームに当たってしまいました!
先日4月29日に発売されたティル・ナ・ノーグというゲームです。
発売情報を見た時に、ピンと来るものがあったので、目を付けていたゲームなのですが、某ゲーム雑誌での評判はあまり良くなく、ある程度のガッカリを覚悟しながらも通販で購入。
後から聞いた所によるとPC98時代から連綿と続き、内容もほとんど変わっていないゲームとか。
そりゃ、古臭いとか言われるよな。うん、実際ゲーム画面は古臭いし。
さて、内容はというと、ここは公式ページから引用させていただきます。

========================
ケルト神話を中心とした北欧神話の妖精や魔物が多数登場する正統派ファンタジーロールプレイングゲーム、それが"ティル・ナ・ノーグ"です。
ティル・ナ・ノーグには、固定のシナリオが存在しません。
ゲームを始めるためには、シナリオジェネレートシステムで、シナリオの生成を行う必要があります。
シナリオジェネレートで生み出されるシナリオの数は100億通り存在し、地形、迷宮の場所や構造、登場人物、アイテム、装備品などが全て異なり、同じシナリオは二つと存在しません。
========================

シナリオ100億通りだって!びっくりだね!一生遣り尽せないね!(;´∀`)
仲間になる種族はというとなんと120種類!
全種族踏破は無理そうです!!

さて、数字を並べてみてもそれはゲームの面白さに直結する訳じゃないのは当然の事。
まずこのゲームを面白いと思ったのは、やはり自由度の高さとキャラクターの絵柄の綺麗さでした。
PSPの画面上ではややボケ気味ですが、立ち絵姿のファンタジー世界の住人達は正に正統派!という感じのお歴々。
ドラゴンは元よりワンコやにゃんこやキツネやオオカミや鷹や女狐、獣人、妖精、これでもかというぐらいの幻想世界。
そしてなによりシナリオやセリフ選びが上手い。

うちの例で言いますと、我がパーティは当初、やってくる加入希望者の全てが女性というハーレムっぷり(主人公は男でやってます)
なんと、ワンコやにゃんこまで♀!
思わず、このゲームに男の仲間はいないのか?と疑問になった程です。
何かの呪いかもしれん(笑)と思い、宿屋の占い師に占ってもらった所、
「女難の相が出ておる」
と、言われてしまいました!!すかさずパーティのフェアリーが「ほっといてよ!」とツッコミ。
お前か?お前のせいなのか?と疑いのまなざしを向けたのは当然の事です。
その後また占ってもらった所「色香に迷ってはならん」とかまた言われるし、一緒に来てる姫が「いいかげんにしてください!」とツッコむ。
すげぇ、ツッコミ要員ばっかりだぜ…ふふふ。
と、なにか主人公が遠い所を見た気がしたのでした。

実際、なんか凄い色々処理をしているらしく(ジェネレート云々?)レベルアップとか何かの発動とかでは極端に重くなったりします。
噂によるとフリーズする事もあるそうな(自分はなった事ないですが)。
ゲーム自体も油断するとすぐ死ねるので、セーブはかなり頻繁に取る必要があるので、フリーズしてもあまり問題はないのですが、今時の快速ロードや見栄えが良くスピード感のある戦闘とかに慣れている人にはキツいと思われます。
さすが20年(?)ぐらい前からあまり変わってないゲーム。渋すぎる!

とりあえずプレイ画面をアップしてみました。
2000を無理やりテレビdeポータブルでキャプってるので画質が凄い悪いです(^^;)
あ、戦闘スピードやメッセージスピードは設定で変更可。
自分は一番早いのより1個下でやってます。
主人公の名前が某銀河皇帝陛下なのは金髪美形だったからです(笑)
戦闘は基本オートでちょくちょく個別に指示出来ます。会話の親密さで付き合いの長さも分かりますね。
いえ、ワンコは分かりませんが( ;∀;)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »